| あれは俗にユーマ・カスール、俺との続柄でいけば『父親』と定義されている謎の物体だ |
| [シャノン] |
| スクラップド・プリンセス 小説サプリメント2 |
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シャノンは謎の物体Jrである。
↓ネタバレ反転↓ シャノンの学友、リステルが意思に反して結婚させられそうになった相手が、シャノン曰く「面白すぎて困る」父親である。ちなみにユーマ・カスールは50歳前後。 (ポンコツ戦艦山本氏) |
| 危険を避けるだけでは駄目なんだと思います。生き物は危険を避け続ければ安全に甘えちゃいます。安全の中で考える事を止めてしまうでしょう。そうなったら……多分、生き物としては、むしろ敗北なんじゃないかなあって |
| [ラクウェル] |
| スクラップド・プリンセス サプリメント3 |
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サプリメント3の最後の方でラクウェル姉が言った台詞。普段おっとりした彼女のキャラと一味違う雰囲気がステキです。(実際の台詞はもう少し長いので前半は省略してあります;)
↓ネタバレ反転↓ この場面はダストヴィン大陸全体で魔法が使えなくなった時、Dナイトのヒタカ・ハーリントンらと共に向かったグレンデル地下のマウゼル・システム内での会話。会話の相手はスィンで、この後魔法は復活しました。 (ルクス氏) |
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…鼻はかむなよ
素直じゃないのはどっちよバカ!! |
| [シャノン] [パシフィカ] |
| スクラップドプリンセス |
| (七月氏) |
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結局、俺は『皆と同じ』になれなかったんだよ。自分を捨てきれなかった。
それまで生きてきたベルケンス・タンホグリオって人格を棄てて、『進行により人を超えた群隊生物』になる事ができなかった
まあ、確かにあんたは個性的だからな 個性ってのを憎んだ時期も合ったよ。この身体にこの顔だからな。 誰もが怖がって近余りゃしねえ。仲良くしようとすりゃあ、気味悪がられる。親でさえ俺を怖がってご機嫌を伺う始末だ。 なんかもう、どうしていいか分からなくなってな。俺は二十歳のときに家を出て、マウゼル教の門を叩いたんだ。 万人に対す慈愛を説くマウゼル教なら、俺を外れ者にしないんじゃないかってな。 …… だがよ、結局どんな言葉を並べてみても、人間ってのは自分たちを規格化しちまう部分がある。 それが一般常識か、教義に対する信仰か、その違いがあるだけだ。 自分たちを画一化して、まとっまて、で、まとまらない者を恐れ、憎む。 どこまで行ってもその繰り返しだ。 だから、俺はその局地とも言うべき、粛清使いになる事を拒んだ。 あれだけ自分の個性が嫌っだたのに、結局俺は、個性を棄てきれなかったんだ 俺は、俺だ。他の誰でもねえベルケンス・タンホグリオって世界にただ一人の人間だ。俺が自分でそう決めたんだよ。 おっちゃん…… けどなあ。だからって望んで企画化されたい人間の希望まで否定するのは、やっぱ俺としては忍びないんだよ。自分で生きてきてよく分かるが、個性を前面に出して生きていくってのはそりゃーつらいもんだ。出る杭は打たれるからな。だから、個性を持たないで生きて行く人間ってのを、責めるわけに灰お金ぇ。そういう、おる意味で『弱い』連中が寄り添って生きて行く価値観ってのも、この世には必要なんだよ。時にそれが多きくなりすぎて、別の弱者を踏みつけたりしちまうが…… それは…… それでも、俺はそういう『弱い』連中の園を守りてえんだよ。誰もが強いわけじゃねえんだ。いや、強くったて、弱気になるときもある。立ち止まりたい時だってある。救いがほしい時だってある。誰かに『おまえは大丈夫だ』って言ってほしい時もある。だから俺は、マウゼル教に限らず、主教ってのは必要だと思う。いつまでもそこで、与えられた安心だけを食って生きてちゃ、いけねえけどな だから、俺はマウゼル教の信徒たちを守る立場にいる。それと同時に、俺はこの<ブラスフェマーズ・ガーデン>の連中みたいなのが、俺たちマウゼル教の人間と同じ間違いを……弱い人間が、同じ弱い人間を踏みつけるような、意味のない過ちを犯そうとしているのを、どうしても見逃せねえんだよ ……もういい 俺には、あんたの言うことが全部正しいとは思えない ……そうか だが、あんたの気持ちは分かるよ 行こう……彼らが踏みつけるものになってしまわない内に |
| [ベルケンス] [シャノン] [パシフィカ] |
| スクラップドプリンセス |
| (七月氏) |
| 誰だって仮面はかぶる。本当の自分を隠す。辛い時だってあるし、悲しい時だって仮面をかぶる。だがそれが悪いんじゃない。たとえ、仮面だって、望まれ、自らも望んでつけ続ければ、それは本当の自分の顔になる |
| [シャノン] |
| スクラップドプリンセス |
| (七月氏) |
| 後戻りできないなら、先へ進め。その馬鹿の目指した方向じゃない。あんたの目指した方向へ、だ。きれい事で、償う努力を放棄するな。表か裏かなんて観る物によって入れ替わったりするんだ。あんたが表じゃないと、誰が言った?少なくともこの子にとっての、いや、この島の連中にとっての本当のレネード・ガンヴァスはあんただろう |
| [シャノン] |
| スクッラプドプリンセス |
| (七月氏) |
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今度こそ殺しておいたほうが、いいよ
……殺さねえよ あいつを守るために誰かを殺したら、本当にあいつが『災厄の引き金』になってしまいそうな気がしてな。少なくとも、自分のせいで誰かが傷つけば、それで自分を責めちまうんだ、あの馬鹿王女は …… だから俺たちは、決めたんだよ。誰も殺さない、殺させないってな。それが根性のねじ曲がった殺し屋のガキでもだ・・・・・・それを偽善と呼ぶなら、呼べばいい ……僕の負けだよ 今度こそ、本当に・・・・・・僕の負けだよ そう思うなら二度と来るな |
| [クリス] [シャノン] |
| スクッラプドプリンセス |
| (七月氏) |
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俺は駄目なんですよ―アムネーゼさんみたいに『出来た』子は。ああいう、何でも許してくれそうな子の側にいたら、俺はなんだか、自分がいつの間にかすごく傲慢な人間になっていきそうな気がしてね。
そうは思えませんが たまには、俺がいい気になっている時にがつんと言ってくれるような―そういう対等な相手が側に居てくれないと、腐るんですよ、俺みたいな男は |
| [シャノン] [キンヴァース] |
| スクラップドプリンセス |
| (七月氏) |
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シャノン兄
私、とっても心配したわよ? そ、そうか。す、すまないな ラクウェル姉も、すごく心配してたのよ? そう……そうか、いや本当に― エルディン? アムネーゼ なに?アムね、エルディンの言う事だったら何でもきちんとするから― 俺が合図したら……全力で奥の間まで逃げるぞ ―え? とにかく逃げる。いいな? う―うん シャノン兄? で―私達がとってもとってもとおーっても心配していた間、お兄様はいったい、何をなさっておいでだったのかしらあ? パシフィカ、いや、あのな。えーと お兄さまン。紹介してくださらない?そこのお嬢様を。婚約されたんですって?妹としてはあ、義理の姉になる人にはあ、きちっと挨拶しておきたいんですけれどお? いや、あのな―その―これには海よりも深い事情があって へえ?じゃあ説明してくださらないかしらあ?五十字以上百字以内で。 ちょっと待てええええ! じゅうきゅうはちななろくごうよんさんにい― お、おまえ早口は、ずる― 問答無用っ!ラクウェル姉―粛清 |
| [パシフィカ] [シャノン] [アムネーゼ] |
| スクラップドプリンセス |
| (七月氏) |
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にゃあああああっ!変態いいーッ!!
のぞきよおおッ な!? え?あの……ち、違う……! にゃああっ、近寄らないで、気持ち悪い、変態!異常性欲! ち、違うんだ、僕は変態じゃない! 変態はみんなそう言うのよっ! ち、ちがう!僕は、僕は…… 不潔!変質者!ムシ以下! 違う、違うッ!話を聞けええ! ……そうよ、パシフィカ ラクウェル姉 よく御覧なさい。軟革鎧に鉄棍。これはのぞきをするための装備じゃないわ う……そ、そうかも わ、わかってくれたか…… これは、加虐趣味的猟奇犯罪者の格好よ やっぱり変態ッ! きめつけるなああああっ! |
| [パシフィカ] [ダリル] [ラクウェル] |
| スクラップドプリンセス |
| (七月氏) |
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止まれ!止まらんかあッ!
古来より!止まれといわれて止まったバカはいません!つまり!ここで止まると私は歴史上最悪のバカになってしまうのであり、止まれといわれて止まったバカとして後世まで語り継がれてしまうのはどーしてもヤなので、人としての誇りにかけても、ここは止まらずにいようと思います! |
| [治安騎士] [アルト] |
| スクラップドプリンセス |
| (七月氏) |
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今……幸せ?
………? 生まれてきた事を後悔していない? スィン……あんた…… 自分が生きてきた軌跡を振り返って苦しむ事は?幸福と不幸の天秤はつり会っている? もろもろの出来事を思い返してみて―あなたは今確実に幸せだと言える?後悔は無い? それは― そうね。この世界は楽園ではないし、人間はみなが善人って訳でもないし。嬉しい事もあるけど嫌な事や辛い事もあっちこっちに一杯あるし。 ……… まあそれでも― 人間ってね……非力なようで、脆いようで実は凄いのよ。人間は自ら変われるし、己の周囲を変える事も出来る。その意思が在れば運命だって曲げる事が出来る。私がその証人。だから。今が幸せかどうかなんて実はどうでもいい事なんじゃないかな。 諦めない事。 絶望しない事。 自分を不幸と決め付けない事。 そして―責任と希望を持って未来を選び取る事。 それをやり続ける事が出来れば不幸もいつか幸福に変わると私は信じてる。逆にそれを止めてしまったら……人間ってきっと不幸に脚をすくわれる。不幸っていつも私達の側に在って、隙在れば私達に取り憑こうとしてるんだと思う。 だからね。まだ『幸福か不幸か』なんて判断するのは早いよ。精一杯生きて、死ぬ間際に、『あ、結構私の人生悪く無かったかも』と思う事が出来れば―きっとそれが……なんて言うか、私達の『勝ち』なのよね それが貴方の回答? そうね。今のところは 安心した― |
| [スィン] [パシフィカ] |
| スクラップドプリンセス |
| (七月氏) |
| 生きるぞ。全力で |
| [シャノン] |
| スクラップドプリンセス |
| (七月氏) |
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戦うしかないだろう
いや、あの、そうなんですか? ……所詮血塗られた道か…… そうね……世界を守るためには綺麗事だけじゃすまないわよね…… ……つくづく異常な家族だな ふははははは、かかってこい!! |
| [シャノン] [ヒタカ] [パシフィカ] [ゼフィリス] [ラクウェル] |
| スクラップドプリンセス |
| (七月氏) |
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しかし……また訳のわからん魔法を……
殺伐とした日常に潤いがほしくて ……十二分に殺伐としてないか? でも可愛くしてあるから ……それで全てが許されるとでも? |
| [シャノン] [ラクウェル] |
| スクラップドプリンセス |
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重攻撃型スーピィくん壱号で暗殺者を追い払った後の双子の掛け合い
(七月氏) |
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ま―好きにしろ
……好きにする ……まあ無理にとは言わないが…… 出来るだけ早く帰って来い 命令か? 命令……かな ……心得た …… …… |
| [シャノン] [ゼフィ] |
| スクラップドプリンセス |
| (七月氏) |
| 言ったでしょ・・・・・誰かを守り抜こうと思うなら、誰かを殺す覚悟もいるんだよ。あなたの信念がどうあれ、それだけは分かっておいた方がいい |
| [クリス] |
| スクラップドプリンセス |
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ありきたりだけど人類普遍のテーマだと思います
(七月氏) |
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私・・・酷いよな
そうだな 格好悪いよな そうだな。・・・そんな事は百も承知で彼らはあんたについて来たんじゃないのか? |
| [セーヌス] [シャノン] |
| スクラップドプリンセス |
| (七月氏) |