THE BIG-O

No.4669

BIG!? 

ビッグ・ヴィヌス、翼をもがれた鳥 

ッ! 鳥へと進化する前の獣? 

ウ!うわあああぁぁぁぁ…
ぁぁぁぁぁぁぁっ! 

!? 


ピキュゥゥゥゥゥゥゥン 

待て、BIG-O。
これは私の仕事なのだよ。

エンジェル!人にとってメモリーは大切なものだ!
それがあるから、人は自分の存在を確認できる!
それが失われれば人は不安から逃れられない!

だが、聞いてくれ!
今、ここに生きている人間は決して過去のメモリーだけが形作っているものではない!

この私は己がどういう存在なのかもわからない…
私には、自分自身のメモリーすらないのだ!
だが、恐らく私は自分自身の意思でメモリーを消し去ったのだ!
その選択をしたのは、私自身だ!
私自身の為に、今と!そしてこれからを生きる為に!
自分という存在を信じたいが為に!

エンジェル!私のメモリーの中にある君を私は決して失いはしない!
私と触れ合った、自分のすべき事に信念を持っていた君を!
誰よりも自分自身を愛していた君を!
そして、その気持ちが揺らいでいたエンジェルという女を!

自分自身の存在を否定してはいけない…
人として生きるんだ…!! 



あぁ…っ!! 

ロジャー・ザ・ネゴシエーター 


私の名はロジャー・スミス、この記憶喪失の街には必要な仕事をしている… 
 
[ロジャー・スミス]
[ドロシー・R・ウェンライト]
[THE BIG-O]
[エンジェル]
[アレックス・ローズウォーター]
THE BIG-O 26話 「The Show Must Go On」
THE BIG-O
Act:26 The Show Must Go On
The Last Negotiation
↓ネタバレ反転↓
記憶喪失の街、パラダイムシティの交渉人にしてTHE BIG-Oのドミナス、ロジャー・スミス。

ビッグ・ファウとTHE BIG-Oとの決戦の最中に現れた最後のTHE BIG、ビッグ・ヴィヌス。

ビッグ・ファウを一瞬で消し去ったビッグ・ヴィヌスに対して敵意を向けるTHE BIG-O。

しかしロジャー・スミスの最後の武器はビッグ・ヴィヌスによって終わり行く世界へ向けての最後の交渉であった…

(グロンギ氏)