第16話
インド洋の死闘

 

今回のガンダム種死ですが…あまりに出来が悪く管理人は精神的に非常に疲労しております。

よって今回は簡易レビューとさせてもらいます。問題点だけを突っ込みます。

もう種死見るのいやだよ……シナリオ書いてる奴がまったく勉強してないし、アドバイザーなんかもつけてないだうな…。

さて…やるか…種死…ファッキン!

 

 

  問題点1

 

見てください…ザフト攻略の拠点となるべき基地…なんと民間人を強制労働させて建設しています。
シナリオさん…あなた米海軍工兵部隊シービーズを知っていますか?
海軍の中で独立した部隊であり、それ自体が輸送能力を持っています。
そして構成員は戦闘訓練を受けた土木作業員、あるいはそれに熟練した海兵隊員で、前線における建設作業に従事します。
第二次世界大戦においては彼らの活躍は非常に大きく、確保した島などに飛行場を建設、機能維持に貢献しました。
シービーズが優れている点は

大規模な工事を戦場で実施できる
非常時に戦闘能力を持っている
独自の補給能力を持っている

これらです。独自のルートで建設に必要な機材を確保し、戦前で戦える部隊。とても便利な存在です。
地球軍が貧乏軍隊ならこのような部隊を持てずに強制労働で基地を作らせる事もあるでしょう。
しかし前線に最新鋭機器を湯水のように供給できる軍隊が…大規模工兵部隊を持っているのは当然でしょう。
シービーズの様な工兵部隊を派遣すれば短期間で前線に基地を建設が可能。それなのに…
あんな…素人で効率が悪く、いつ反乱するかわからない現地民を使用する近代軍隊……ぶっちゃけありえねー!
地球軍の上層部は、戦争はMBTだけあれば出来るとでも思っているのでしょうか?輸送部隊などを軽視しているのでしょか?
戦争が長期化すればザフトは勝てます。おそらく地球軍は前線部隊を維持できるの様な後方能力がないでしょう。

 

 

しかも逃げ出そうとした民間人を大虐殺。
有刺鉄線すら付いていない柵の外にはその家族。
何がやりたいの地球軍?働かせたいなら人質くらいとったら?残りは管理しやすいように一箇所にまとめたら?
おそらくシナリオは地球軍に悪いイメージを与え、キラ2Pに憎しみでも与えようと強制労働をさせたのでしょう。
でもやっている事があまりに陳腐すぎて心が冷めていくばかりです。

 

 

問題点2

 

 

今回は久しぶりに変態仮面2世が出撃。それもMS30機の大編隊で登場です。
しかし何がやりたいのかさっぱりわかりませんでした。
奴らは、登場してインパルスとセイバーと交戦。で、大半が落とされたところで撤退。この間ミネルバは殆ど攻撃されず。

普通出撃するなら戦術的目標と戦略的課題が存在します。今回の戦闘のそれをあげるなら

地球軍戦略課題・ミネルバの撃沈
地球軍戦術課題・迎撃能力の高い敵MSをいかに母艦から引き離すか

ザフト軍戦略的課題・ここをやり過ごして目的地へ急ぐ
戦術的課題・敵の迎撃。それもできるだけ無傷で

こんなところでしょうか。まあ間違っているかもしれませんが話の大筋には関係ないので割愛。
地球軍は普通なら敵を倒すために母艦を落します。その為に部隊を対艦部隊と迎撃機の相手をする部隊にわけます。
迎撃部隊が敵機をひきつけている間に対艦部隊がミネルバを撃沈。帰る場所がなくなったMSをゆっくりと処分する。これで終了。
でも変態仮面の部隊は終始インパルスとセイバーを狙って終了。
対艦用の装備をつけたMSも存在せず、指揮系統もいい加減、なにより変態仮面はまともな指揮をしない。
あなた達はいったい何がしたかったの?兵隊は無駄死にですか?

 

 

問題点3

 

 

ミネルバと一緒に行動しているのは何と潜水艦です!!
しかもミネルバと通信回線を開いています!!
潜水艦の運用で一番重要なのは隠密性です。潜水艦は自分の位置を他人に知られない事が重要なのです。
よって潜水艦は自分から無線を発したりして、場所を知らせる行為は行いません。
潜水艦は海上の部隊と合同に使用するのではなく、あくまで単艦で使用するモノ。複数の運用はしません。
なのにミネルバと一緒に行動して通信回線まで開いて送信する。受信だけならまだしも送信!!
この潜水艦はアビスガンダムに沈められましたが、それは至極当然の結果でしょう。
兵は無能な艦長と無能な上層部をどれだけ憎んだ事だろう……憐れな。
いや…もしかしたらこの消音声の欠片もない艦の構造を考えて艦長はこのような行動を取ったのかも。
だとしたら責められるべきは設計者と上層部だな。

 

 

問題点4

 

 

キラ2Pは独断で敵前線基地を破壊して回りました。
しかも指揮官であるアスランの命令を無視、しかも罵倒を浴びせています。
彼は基地を完全に破壊し、明らかにオーバーキルなチェーンガンで敵兵を殺し歩いています。
戦意の無い敵を虐殺。命令にない基地破壊。命令無視。
これは明らかに軍法会議モノです。
ミネルバはこの基地の存在を知らなかったようですが、上層部はそうでなかったかもしれません。
だいたいあんな近距離で目立つ基地を作れば見付からないわけがありません。上層部には考えがあったはずです。
もしかしたら上層部はこの基地を無傷で手に入れる計画を立てていたかも。
もしかしたら基地に盾としてザフトの捕虜が存在していたかも。
現地住民が強制労働させられている事実を報道に利用しようとしていたかも。
基地に情報を手に入れるためのスパイが存在していたかも。
全てキラ2Pの独断でご破算です。

 

 

戦闘の後にキラ2Pはアスランに殴られていましたが、これは当然です。
他のBBSを見ていると同情的な意見が多いようですが、むしろ殴られただけで済んだのは幸運です。
彼曰く「自分は正しい事をした」だそうですが、何の情報も無く目の前の事しか見えていない男が何を言っても無駄です。
そもそも考えるのは上がやる事で下はそれを実行するのが仕事です。
もちろん考える必要がありますが、それは権限の範囲内です。上に意見をするのは許されるがはむかう事は許されない。
それが嫌なら軍服を脱げ!!いますぐ軍隊を除隊しろ!
軍隊は貴様の個人的な思想を実現するために存在するわけではない!!
もし彼の上官が新城直衛だったら、この場で銃殺されたいたのは間違いないでしょう。
軍法もそれを許すはずです。今回の奴の独断は軍人として最悪のモノです。

 

 

他にも細かい事を言い出すとキリがありませんが、大きなところではコレくらいです。
では今回のレビューはここで終了させてもらいます。が、最後に所長から今回の感想が届いたの掲載させてもらいます。
俺が言わなかった細かいところまで述べてくださっているので非常に感謝しています。

 

≪作戦進言案17 謎のウイルスの驚異≫
 

ADA「殺戮は気が済みましたか?」(CV:芳野 美樹)

言いたいことは、ジェフティの戦闘コンピューターと同言。

議長………………シンは普通に重営倉行きですね。もしくは、空賊と同じく縄を進呈すべきか。
生身の人間に散々チェーンガンをぶっ放し、野砲以外の施設も全破壊するのは、戦略的にも人道的にも、なにより政治的立場から間違っています。和平交渉している相手の基地の人間を、取り合えず皆殺しにするというのはどう言う了見でしょうか? もうこの映像が流れたら、和平案は修復不可能でしょう。まるで、“ひとりアウシュビッツ”です。単独での大量虐殺を許す軍というのは、これまでの歴史上、どこにもないです。イザークが本当に可愛く見えますね。

シンの様子を冷静に観察してみると、

──“妹の幻影”を見て暴れだしてます………………。

そもそも人として大丈夫かァ!? という行動です。
ある意味、キラより手が付けられません。……なんで夫妻が手がけた主人公は、皆、病気持ちなのでしょうか?

は! 議長、もしかすると、あの『種割れ』は、なんらかのベクターウイルス活性化のサインではないでしょうか?
私は、なんらかの病気発祥の症状があの種割れ発作だと思うのですよ。
──コーディネイターしか発祥しない未知の病気。
ある時は親友のことを想う(恐らく腐女子の妄想するようなことを)と発祥し、ある時は妹のことを想う(もう手遅れの段階の妄想をする)と発祥してしまう最悪の病気。発症者はとにかく殺戮を求めてしまう……。

まるで、バイオハザードです。

そういえば、「青き清浄なる世界のために!」とか言ってる人間も、なんらかの病気っぽいですね……。
議長、これはなんらかのウイルスが地球でも猛威を振るっているのではないでしょうか?
早急なる対策が必要だと思われます!!
たぶん、MMRの面々は、もう動いているでしょうね……。

しっかし、今回は酷すぎます。あらゆる意味で酷すぎましたね、議長。
水中戦用MSでもない偽ザクが水中戦をし始めるし……。
基地によったのだから、水中戦用のMSを補充しておくべきです。
そして最も重要な問題である、ミネルバのパイロット人員の補充です。そんなに収納機体数が少ないのでしょうか?
いや、インパルスの予備パーツだらけなのでしょうね。特に、足パーツが犬神家の人々のように屹立しているのでしょう。 
装備のことですが、水中でバズーカを“連射”できてましたね。予備の砲弾とかどっかにありましたっけ? 無限弾?

でもまあ、アビスが水中用のMSだということは、ザフトは元から地球攻略をする気だったという考察ができました。
これは、やはり最終的な敵は、ザフト軍の内部ということになりますね。もう、どうでもいいですが……。

この中(プラント)に……犯人はいる!!

 

ザフト軍総参謀

萌えディネイター研究所所長   李 荒宗

 

犬神家の人々…いいなぁ…。ありがとうございました所長。