種死17
戦士の条件

 

潜伏中のキラ一味、テレビの電波を受信して情報を収集………できるわけがありませんね。 湾岸戦争やアフガンでの戦争の情報を我々はテレビで知る事ができました…しかしその中に一つでも重要な物があったでしょうか? さらにいえば、突き出たアンテナは絶好の索敵のマトです。本当に隠れる気があるんでしょうか?

 

そんな訳で飛び込んでくる情報といえばこんなアイドル画像だけです。 軍人が揃いも揃って一人のアイドルにはまっている様は不気味と言わざるを得ないでしょう。 そしてそれを冷たい目で見つめる教祖様が怖すぎます。さすがはブラックストマック…敵には回したくないです。

 

ミネルバはザフトの基地にようやく寄港です。そしてそこでの作戦説明と言えば、敵の重要な拠点を潰せとの御達しです。

 

前回もそうでしたが、地球軍の考えている事はサッパリ分かりません。見ての通り現地住民を蔑ろにして軍事行動をとっています。 この辺はしっかりと政治的宣伝を行って味方につけた方がよっぽど利口といえます。現地に精通した住民を敵に回すと、それはゲリラと化します。 それは絶対的な脅威にはなりませんが、警戒すべき脅威にはなります。それは過去の戦争が証明しています。 更に言うと、ゲリラと戦う兵士の精神消耗は非常に激しいです。元々兵士ではない人間を殺す羽目になりますし、中には子供だっているかもしれません。 さらにゲリラはハッキリとわかる格好をしていません。当然現地住民が全て敵に見えてきて誤殺も増え、さらに感情悪化の悪循環。
しかしここで現地住民をしっかりと味方につけておけばどうでしょう。当然地元の地理に詳しい人々の協力も得られますし、現地からの物資の入手もできます(当然代金は払います)。 他にもいざザフトが攻め込んできたときにも、少なくとも協力される事はないでしょう。元々この戦争にはザフト側にコロニー落下の負い目がありますから、現地住民の協力を得る事は可能なはずなんですが…。本当にコレは近代戦なのでしょうか?

 


そのとっても重要な拠点を落すためにザフトは無謀にも正面から堂々と隊列を組んで突撃。そして全滅へ……。 …とりあえず…威力偵察を行って敵の火力を事前に調べておいたらここまで被害が出る事は無かったのでは。 もうココまで来ると根本的に軍改革でもしない限りザフトは悲惨な消耗戦に陥るでしょう。そしてそれは人的資源において不利なザフトにおいて破滅を意味します。

 

最後はアスランとシンの会談で終了。この二人の会話は

アスランはシンの事をパイロットとしての実力以外はどうしようもないと
シンはアスランの事を、平気で属する陣営を変える恥知らずと

罵り合っています。どっちも真実なのでフォローのしようがありませんが…。

 

今回は話に突っ込むべき場所があまり無かったのでつまらないレビューになってしまいした。
お口直しに所長から頂いたこちらをどうぞ
 

≪作戦進言案18 マクロス化についての考察≫

議長! 一瞬、オープニングが総集編に見えたのは、私だけでしょうか? 総集編のときよりも完結で、尚且つ分かりやすかったです。総集編を作った製作者を呼べ! と食通も不機嫌になりそうです。
アークエンジェルクルーのくつろぎ様を見ても、御前らカエレ! と皿を叩き付けたい衝動に駆られました。いらない顔見せするな! と。 
 
ミーアのライブことですが…………もう、マクロス7を思い出さずにはいられませんね。ミレーヌ嬢もびっくりです。
前からずっと思っていたんですけど、ミレーヌ嬢の衣装とミーアの衣装がそっくりです。ミレーヌ嬢の水着みたいな服に、袖と浮かぶスカートをくっつけただけじゃないですか? 議長、もしかしてミレーヌファンですか?
……って。議長、なんでミレーヌ嬢のことを?
 
ああ!? ま、まさか。しまったッ!!
そういうことだったのか?
私たちは、とんでもない勘違いをしていたのかもしれません!
 
もしかして、この作品は『ガンダム』じゃなくて、『マクロス』なのでは?
 
私たちは、『移民船団』でこの星に移り住んできたのでは?
それだと納得です。あまりのナチュラルとの常識の相違点も。地球の常識が通じなくて当然です。
コーディネイターは、『ゼントラーディー』なのでしょう。
マイクローン化でしょうか? そのことを知ってて、ブルーコスモスは差別を行ってきたのでしょうか? 元、侵略民族だし。
今作は、ゼントラーディーが歌でナチュラル(異星原住民)をデカルチャーする話でしょうか?
──別にこの設定でも、なんら“破綻しない”のが、怖いです。正直。
 
セイバーもバルキリーっぽいし。
 
なんかもう、前にも言ったとおり、サウンドフォース出撃前の静けさを感じます……。
 
所変わって、ミネルバは『前の殺戮事件』や『占領した基地の管理』は、さらりと流してますね。
 
──無かったことにしたのでしょうか?
 
皆殺しとか……口封じとか……後始末とか。
あの原住民たちの安否が気になります……。
 
とにかく、製作者が前の回は無かったことにしたいのはミエミエですね。それを裏づけるように、とんでもない新兵器を持ち出しましたし!!
 
“ルナマリアのシャワー”
 
「皆さん、これを見て、前回は見なかったことにしてください。お願いしまっしゅ」という意図でしょうか?
涙ぐましい努力ですね。
 
まあ、これは文句なしですがなにか?
死種になってから唯一、私の心が、なんか解き放たれた感じがして、今までの駄話のことなど忘れる思いでした。
議長…………もう、移民船団でどこか別の星に旅立つときではないでしょうか?
私も、作戦進言するのが、辛くなってきました。
今回、なにかお話進みましたっけ? ルナマリアだけしか覚えてません。
 
 
ザフト軍(ゼントラーディー?)総参謀
萌えディネイター研究所所長         李 荒宗

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