第三話
予兆の砲火

  ガンダム種死第三話「予兆の砲火」

 

 

前回の終わりに考えなしに外へ飛び出したインパルス。変態仮面2世のファンネルに防戦一方です。
しかしファンネルってどう見ても無駄弾を大量に撃っている気がしてならないな。
どう見ても明後日の方向に弾を撃っているファンネルがある様に見えるんだが。いっそ近接信管つけた榴弾でも撃ったほういいじゃないかな。

 

そして援軍にやってきたシン・マツナガ専用ザクに乗ったロンゲ。何故かニュータイプ的反応を示す変態仮面2世。
ロンゲはカッコよくビームを盾で防ぎます。……前回アスランの乗ったザクは盾にビームの直撃を受けてぶっ壊れていましたが…。

 

証拠画像
やっぱり緑色角なしじゃ駄目なんだろうか……。もしくは設定がいい加減なだけ

 

変態仮面2世、ニュータイプ的感覚に戸惑いつつもロンゲを攻撃。どうも今回は相手と予め因縁があるわけではないようです。

 

そんなロンゲと熱血主人公を回収に来た戦艦ミネルバ。
なんと指揮座を内部に収納すると言うなんだかよく分からない機構をしようします。最初から中に入れて作れよ!!
だいたい光学機器とレーダーを完備すれば指揮座を肉眼で外部を見える位置におく必要はないわけで。
その辺は銀河英雄伝説の艦を見てもらえれば分かってもらえると思います。
尚この時にザフト議長がよけいな事を言って艦長に手間掛けさせてます。これでついてくる必要なんてないと分かってもらえたでしょうか?

 

いよいよ戦艦同士の戦闘開始。先制攻撃はミネルバのミサイル。地球側はファランクスで迎撃。
多少曳光弾(弾道が見える弾)の割合が多い気がしますが見ぬ振りをしておきましょう。
 

一仕事終えたMS強盗三人組。なんだか絵的に拉致された女性一人と犯人二人に見える。
ま、種ですからセクシーは常にアピールしておく必要があるのでしょう。

引き続きミネルバの攻撃。絵ではわかりにくいでしょうが、ミネルバは三連装砲から実弾を撃ち出しています。
宇宙空間で反動のやたら大きい実弾砲を使用するとはビックリ(戦艦大和は砲を撃つとその反動で船が傾いたりしました)。
宇宙空間では反動の大きい武器は不利なんですが…(ま、反動に無頓着なのはガンダムシリーズの伝統ですが)
そういやPGのプラモについていたGP03が暴れるDVD。あれで無反動のはずのバズーカを撃ったザクが反動で吹っ飛ぶシーンがあったな。
そのくせマシンガンいくら撃ってもバランスが崩れる事はないんだが。……ガンダムシリーズでは反動は単なる場を盛り上げる演出の一つのようです。
しかもミネルバが発射したのは爆発する榴弾(当たる前に爆発しているからVT信管装備)を使用しています。
対艦用なら普通は貫通を主眼に置いた徹甲弾を使用するんですが。爆発って見た目派手ですけど貫通能力は低いです。
どちらかと言えば装甲が薄いMS向けの弾です(まあフェイズシフト装甲があれば効果ありませんが)。
一応装甲貫通能力を持った成形炸薬弾(対戦車榴弾)もありますが、近接信管を装備しているのでその可能性はありません
(成形炸薬弾は目標に対して垂直(それに近い角度)、しかも一定の距離を置いて爆発しないと効果がないからです。しかも防御方法が多い)
やっぱり見た目の派手さが大切って事ですね!!!爆発って派手でカッコいいし!!

 

 

ここでようやく変態仮面2世帰還。とっと船を出せと指示をだします。最初から指揮座に収まっていれば問題なかっただろうに。
インパルスと白ザクもついでに帰還。

第二話で負傷した(アスランのせいで)カガリ様、ミネルバで治療を受けております。
後ろではアスランを不審そうに見る赤ザクパイロットが。カガリ様が第二話で余計な事を言ったおかげです。
アスラン、生きて帰れるか心配です…。

 

指揮座に戻った変態仮面二世、戦艦のドロップタンク…か?とにかく燃料増槽+予備弾庫を切り離して後背のミネルバにぶつけるとう荒業に。
まあ同じ事を戦闘妖精雪風第二話でやっていましたが。しかもあっちの方が迫力ありましたし。(まあ予算の問題なのでしょう)

 

直撃、大爆発。でも無傷なミネルバ。弾薬庫の直撃受けて無事とは、敵さんの火器は貧弱なのだろう。

 

何故か一パイロット(角つきMSに乗っていたから指揮官やっている可能性はありますが)ブリッジまでやってくる。
しかも誰も咎めない。規律が甘いのはガンダムに出てくる戦艦の伝統だな…。

 

追撃の許可を議長に求める艦長。政治家乗せての戦闘、指揮とはさぞかしやりにくい事だろう。旧ソ連の政治将校よかマシでしょうが。
彼女が第二のバジルール艦長のようにならない様に祈らせてもらいます。

 

ちらっと写るミネルバの艦橋。あれだけの爆発にあったのに艦橋のガラスが割れていません。
ブリッヂを閉鎖、保護する必要なんてないんじゃねーか………。

アイキャッチ・後編へ続く

 

なんだかSFものに出てきそうな(あ、種死も一応SFか)ポッドで睡眠中の強盗犯3人組。
どうも変態仮面二世のお話によると定期的にこんな風に休ませないといけないようだ。
艦長はこんな連中実戦で使ってられるかと愚痴っていましたが、変態仮面二世は前作よりはマシだとなだめていました。

 


前作の連中ってこいつ等だろうか?
確かにやたらと変な奇声発して命令無視しほうだい。あげくに薬が切れて時間切れ。扱いにくい事この上ない連中だったな。
………DVDからの取り込みだと画像が綺麗だ。DVDレコーダー買おうか……。

 

一方のミネルバ、ザフト・オーブ両首脳会談再び。
会話の内容的には、頭に血の上った子供(カガリ)を大人が刺激しないようになだめている様な感じ。
カガリ様は理想云々前に交渉術とか教養とか身に付ける必要がある事間違いないでしょう。
だいたい他国の軍備についてどうこう言うのは内政干渉にあたらないのか?軍備に関する条約に反しているなら別だが。

 

会話中の赤ザクパイロットとキラ2Pカラー。どうにもカガリ様は前大戦の英雄だとか……。
俺の知っている範囲ではひたすら回りの足を引っ張り続けていただけのような気がするんだが。
一言で言えば無能な働き者。もしこの作品の脚本を佐藤大輔が書いていたら、考えうる限り最低の死に方をする事間違いなし。

 

MS格納庫を見学するゲスト。ザフト技術陣いわく、インパルスは効率のいいMSだそうだ。
あんな生産ラインと整備人員が悲鳴をあげそうなMSの何処が効率が良いのか公式で説明をじっくりしてくれ福田監督!!

 

カガリは馬鹿の一つ覚えのように軍備の過剰増強はあかんと吼えた!
ミス!デュランダル議長はかれいに口撃をかわした。

 

カガリの一つお覚えにプッツンしたシン。
オンドゥルルラギタンディスカ!!
「さすがキレイ事はアスハのお家芸だな!!」
キラ2Pカラー!!落ち着け!!一国の元首に暴言を吐くな!!!
相手が某半島のトップだったら殺されるぞ!!

 

何の惜しみも無く投入される強奪した新型MS。なんか必死の思いでガンダムMKUをアナハイムに運んだアーガマが泣きそうな展開。
そしてミネルバもインパルスと赤ザクを投入。もっとMSを出せよ!!だいたい搭載数はいくらなんだ!?
無論、緊急発進したんだから定数のMSを積んでいるわけはないだろうが、事態を考えれば現地の部隊を組み込む事くらいできたろうに.
権限を持ったデュランダル議長も乗り合わせていたわけだからその作業は充分行えたはずだ。。
ちなみに現在の例として、ニミッツ級原子力航空母艦一番艦「ニミッツ」で搭載機数85機。これに5000人以上の人間が乗り込む。
それとここはザフトの制宙権内なんだろうから(地球権内にはいったらそれこそ戦争だ)友軍に援軍を呼べよ!!

 

で、最後にアスランの正体がばれた所で3話終了。
現時点で正体を暴く事にどのような政治的意味があるかを楽しみにして次回「星の屑作戦星屑の戦場」へ続く。