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ついに死んでしまったステラ。そのステラをどこかの湖へと連れて来た2P。
MSの重量によって地面が崩れてバランスを崩す事も無く、うまく立つことができました。これって70トンあるんでしたよね?
70トン×水底の泥濘×不安定な人型=横転事故 な…気がするんですが。
そもそもインパルスは空を平気で飛んで着地しますが、これってすごい事ですよ。航空機の着陸を見ていれば分かると思いますが、着陸前にはダイブブレーキをかけて減速して慎重に着地します。管理人はグライダーの操縦をした事がありますが、やっぱり着陸は怖かったですよ。
しかしインパルスにはブレーキなんてそんなもん積んでないですよね…。着地しても慣性が働いてそのまま前のめりにぶっ倒れる。倒れないにしても地面はえらい事に。
  
 
死体を前に色々と思い出すことがある2Pですが、そもそも交流が殆どなかったので思い出すことが殆どありません。
言っちゃ悪いですが、これだけの事では視聴者に味方を裏切ってでも助けたい少女だと思わせるのは難しいかと。
やっぱり2Pはステラを妹を思い出し、心の傷を埋めるための道具としてしか認識してなかったのでは…?
個人的には死んだステラよりも、死んだハイネ、死にかけたアホ毛に対して心を割くのが人として正しいような…。
   
  
ステラ水葬。別に出来立ての人間の死体が沈む事は普通です。装備も身に付けていますし。
しかし腐敗するとガスが発生して浮力が発生、浮き上がります。しかもそれまでに散々魚に突付かれているでしょうから、すごいありさまの死体です。
近所の人たちはいい迷惑です。せっかくMSがあるのだから、穴を掘って埋めればいいだろうに…。
MSに土木作業能力を持たせる事は非常に重要です。近代戦はすなわち土木作業でもあります。戦車も現地レベルで小改造すればブルドーザーとして使用が可能になってます。もちろん専門の工兵(当然戦闘訓練を積んでいる。民間の土木作業員では戦闘ができないので戦場では活動が難しい)も動員してそうして簡単なところで塹壕堀から、陣地や基地の構築まで、土木作業をこなせない軍隊が勝利を得る事はまずできません。
その意味では土木作業を現地住民に強制労働させている連合は過去の戦争から何も学んでいないと言えるでしょう。
水葬で思い出しましたが、コチラさまの機動武闘伝ガンダムSEED DESTINYは個人的に大好きであります。水葬刑のネタがあります。
 
復讐を誓ったシンは早速対フリーダムについての戦術を練ります。何故か一パイロットのなのに持っているフリーダムとの戦闘データを見て対策を考えているようです。
しかし……普通このような事は上層部が考えることです。もともとフリーダムはザフトが開発したMSですからデータはいくらでもあります。散々痛い目にも遭わされてもいます。対策も練りやすいでしょう。
実際にも上層部の通達が大きな成果をあげています。たとえば、ゼロ戦に対抗するために米軍はゼロ戦を徹底研究。そして全パイロットにゼロ戦が急降下性能が低いことを通達して、急降下して逃れることを命令しています。
それは実際に功を上げて、ゼロ戦の敗北が始まるのです。(いや、それ以前も世間で言われているほど極端な戦果はあげてませんが)
ザフトではそのような事は全て個人に押し付けているようです。全てが個人プレー、それがザフトの戦術の基本です。さすが、通信周波数を敵に合わせる軍隊は違います。
しかしこの期に及んでアスランはキラの擁護を続けています。あそこまで好き放題やっている連中に何を擁護すべきところがあるのか…。そこまでキラを信じているなら、最初からキラと行動を取っていればよかったろうに。中途半端なんですよ、アスラン。
   
  
さて…今回の本題です。議長によって謎の電波ジャック技術によって、今回の戦争の黒幕が軍産複合体ロゴスである事が暴露されました…。
もういい加減切れそうな気分ですが、ここは冷静に議長の言葉…つーよりも物語の根本の矛盾について考えて見ましょう。
そもそも軍産複合体が戦争を作った。それは大いなる矛盾です。ロゴスにとっては武器を売る事が商売です。その為には戦争が必要です。
しかし、その為に大国同士を戦わせるのは馬鹿げている行為です。
・そもそも最初に核攻撃をしている時点で、矛盾発生。戦争が一瞬でカタがついたら儲けは少ないです。しかも喧嘩相手がいなくなれば戦争も遠のきます。
・大国同士の殴り合い。これも大問題です。そもそも大国が本気で殴りあえる時代はもう何十年前に終わっています。現代では大国同士が本気で殴りあうのはほぼ不可能です。
なぜなら戦争に掛かる費用があまりに大きくなっているからです。つまり、戦争によって国家経済が破綻してしまう可能性があるのです。
こうなったら戦争どころじゃありません。しかもそれによって連合が解体、小国の乱立する可能性があります。たしかに小国が発生すれば兵器は売れるでしょう。
しかしそのような戦争で使われるのは安い兵器です。今でもT34やM4シャーマンが現役の国があるのですから、その辺はわかるでしょう。
となればロゴスの儲けは殆どなくなるのです。
・仮にザフトを打倒したとしても、その後はどうするのでしょうか?もしかしたら今度はユーラシアと戦争でもする気ですか?今度こそ地球が核でなぎ払われるぞ…。
・戦争は殆どの企業にとって悪夢である。戦争は経済活動を大いに妨げます。物資、資源は国に管理され、さらに商売相手はいなくなる。
人員は徴兵され、仕事には国が口を挟む。兵器産業以外にとっては戦争は邪魔なのです。確かにロゴスが国への発言権が強いとしても、
国に献金するのはロゴスだけではないのです。大企業が戦争に反対すれば戦争などできないはずです。
どうしても戦争で設けたいなら、ベトナムのような代理戦争などの規模を制限した、本国への影響をなくした戦争が必要なのです。
・大規模な戦争が起きたばかりである。この世界ではつい最近まで大規模な戦争をしていたのです。
その時は近所ではこのような会話が交わされていた事でしょう
「また粉の値段が上がりましたわ、困ったものね」「息子が徴兵されたです…」「お隣の旦那さん、宇宙で戦死されたんですって」
このように日常生活に戦争が入り込み、その事によってさまざまな悲劇や問題が発生していた事でしょう。
このような事があったばかりなのに戦争を望む人がいるでしょうか?多少不愉快な連中がいるとしても、過去の苦労が頭によぎれば戦争などしたくなるはずがない。
第二次世界大戦ではドイツ国民がベルサイユ条約によって大きな恨みを抱いていたという背景がありましたが、この戦争ではそのような事はないはずです。
コロニー落下の影響は確かにありますが、その後の対応は十分以上に行われていました。
そもそもコロニー落下にしても別に地球中の人間が被害にあったわけではないでしょう。人間隣家の火事には鈍感になるものですよ。
と、まあこのように軍産複合体による全面戦争には説得力が欠けると言わざるを得ません。
負債は軍産複合体の批判がしたいようです。確かに軍産複合体に対する批判は必要でしょう。だからといってロクに物事を考えもせずに物語を作っているであろう負債には憤りを感じます。
このようなやからは結局のところ物事を悪化させる原因にしかならないのですから。
  
聖帝様がどんどん崩れていくのが今後の見所のようです。
≪作戦進言案34 スラムの花売り≫
ステラ埋葬。
湖に沈められる彼女に、これまでの思い出がよみがえってきますね、議長。
────エアリス!
ミッドガルのスラムから旅に出たことが、まるで昨日のようです。
いつか飛空挺に乗りたいと言っていたこと。覧車に乗ったこと。思い出は、色褪せません。
名シーンです。
……なんというか、シナリオの良心を問いたいですね、議長。
そして、シンが復讐鬼に変化していくという盛り上がる描写も放っておいて、なぜかアスランが重視されています。
ステラの死は、夫妻にはどうでも良かったのでしょうか?
「まるっきり訳のわからない奴ですから!」
と、シンがキラをこう表現しましたが、なにげに名台詞ですね。
この作品のすべてを端的に表していて、至極頷けます。
ユウナの勇姿といい、よけいな所は旨いです。この力をメインに生かせればよかったですね。
議長、私がすごく関心したことがあるのですが……。
全メディア乗っ取りはすごいですね!
どんな技術ですか!?
紫唇もそれはビックリしますよ!
ECMなどの電波障害を引き起こす物ならともかく、他国の電子メディアに一斉に割り込みをかけるのは、革新的な兵器ですよ。情報戦の方法が根底から覆されます。
こんな新兵器を隠しておくなんて、議長もお人が悪い……。
そうですねえ。これはどんな技術か、私なりに推測します。
この新兵器、名前は仮に『メディアジャッカー』とでも呼びましょう。
これには、大規模で複合的なシステムを持っていることになります。
1、総ての情報端末のプロテクトを一瞬で外すウイルス。
2、政府の報道規制システムを封鎖するウイルス。
3、総ての情報端末の周波数などに合わせてアクセスできる、強力な送信装置。
最低でもこれだけの物が用意されていたと考えられます。
議長……この技術だけで、戦局を簡単に変えられるじゃないですか!
技術転用すれば、相手の情報網をズタズタにすることも可能でしょう。
また、平和的にやるなら、民主主義国家を相手にしているわけですから、正確な戦争情報を流すだけで、ベトナム戦争終結の理由の一つである『国民による反戦運動』を促すことも可能なわけです。しかも、大西洋連合加盟国の中にはくだんのアメリカがありますしね。
なにより、我がプラントには、ラクス様(ミーア)という民意操作のプロフェッショナルがいます。連合諸国の国民の戦争肯定気分も容易に晴らすことができるでしょう。
歌で戦争を終わらせる『ミンメイプロジェクト』みたいなことも可能だと思います。実際に、反戦のシンボルの歌がアメリカでも多く生まれていましたしね。洗脳じみたミーア嬢の歌があれば、簡単でしょう。
なのになぜですか? 議長!
ロゴスの実態の暴露ですが、民意を操作して、内政から変えていくという作戦ではないみたいですね。
なんか、総力戦をしかける意味合い満々ではないですか!
アメリカの連戦のように、財政が戦争経済に移行し、逼迫するじゃないですか!
相手が総力戦を仕掛けてこない限り、こちらが総力戦を仕掛ける利点はないでしょう!
議長! あなたは軍事家ではなく、政治家でしょう! 政治家としての行動で平和を勝ち取りましょうよ!
それにしても、ロゴスの重要役員の名簿が流れてますね。
ザフトの諜報部もやるではないですか!?
なら、その元凶をさっさと暗殺してしまうのが、一番てっとり早いのではないでしょうか?
やはり、ザフトの諜報部は……。
ザフト軍総参謀
萌えディネイター研究所所長 李 荒宗
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