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前回でグフを奪って脱走したアスランとメイリン。何故か海へと逃亡します。
どう考えても対した航続距離の無いMSで海上へ逃亡しても意味はないかと。途中でガス欠起こして遭難する事になります。
まあ、だからといって他にもっと良い逃げ場があるかと聞かれたら、返答はできないですが。
そもそも本気で逃げる気があるんなら足が長いとかステルスとかもっといい機体があるだろうに。
  
 
アスランはメイリンの投降を求めますが、却下される。どうもメイリンは情報を知りすぎているから問題があると。
たかだか1艦のオペレーターが重要な情報を持っているのでしょうか?普通は情報参謀や艦長クラスがそういったものは管理すると思うのですが。
退路を絶たれたアスランは無線によって散々叫びます。
「シンやめろ!踊らされている!お前も!」
「議長やレイの言うことは確かに正しく心地よく聞こえるかもしれない!
だが彼等の言葉は、やがて世界の全てを殺す!」
……もはや頭の中のどこをどう経由したらこのような結論に行き着くのか、アスランの脳みそに直接問いかけたいです。
しかも世界を殺すって何よ?仮に議長が世界を滅ぼそうとしていても、それを実行する人はいますか?
まあ地上が核兵器で世紀末救世主伝説の世界になる事はあるでしょう。しかしその場合でもプラントは残ります。
政治家の命令を聞くのが軍人ですが、さすがに自分の領内を破壊するのを容認する奴は存在しないでしょう。
つまり、最悪でもプラントは残る。
むしろ自分達の正義のためなら何だってやるテロリスト一味の方がよっぽど危険です。
だいたい、現時点では地球と宇宙はまとまっているものの、コレは互いの利害が一致しているからに過ぎません。
地上のナチュラルにはまだ兵力、兵器、物資、生産拠点も残っているのです。つまり戦力が十分にある。つまり議長がアホな事をやろうとしても対抗できます。
つまり改造人間がアホな事やって自滅してもそれに地球人が付き合う義理はない。
「シン聞くな! アスランは既に少し錯乱している!」
これはロンゲの台詞ですが、まさにその通り!と思わずテレビの前で叫んでしまいました。
なんにしても最終的にはキラ2Pの剣がいつものようにコクピットをギリギリ外した当たりで戦闘が終了しました。
たとえ直撃しなくてビームの高熱はコクピット周囲の温度を上げ、パイロット蒸し焼き、もしくは蒸発した金属がパイロットを襲ってパイロットを殺傷。普通なら絶対に死亡します。
だいたい水に浮かぶMSの構成材は何でできているんだ?もしかしてプラスチックでできているのでしょうか?
現在の戦車の装甲は金属とセラミック、劣化ウランとか重い物質なんだが…。
何時ものように所長からご意見を貰っているの以下参照。
≪作戦進言案38 真の黒幕とプロジェクト変態仮面の足音≫
「だが彼らの言葉は、やがて世界の総てを殺す!」
「「え!?」」
「俺はそれを…………」
「シン聞くな!!」
「…………は!?」
──言いかけてやめるな!!
誰もかもが重要な事を言いかけて、突然やめるのは何故でしょうか議長。
テロリストは皆を賛同させられるだけの論理を持っていないから、テロリストと呼ばれるのです。
己の正しさを社会に証明できないテロリストならまだ知らず、あまつさえ、自分自身のやっている行動が正しいのかさえ分からないというのは、一般に「馬鹿」というのです。
もしも、「メイリンに議長の悪事を証明するような機密情報をハッキングして持ち出させたから」とかいうオチなら、それを公表すればいいでしょう。
まさか……
「俺はそれを【分からないけど……だけど!】」
などと、キラみたいなことをいうのではないでしょうね!?
──どいつもこいつも精神を病みすぎですよ議長。
結局、コクピットの至近距離を刺されて撃墜です。
また爆発ですか!! なんですかその爆発は!? 何が爆発したんですか?
戦闘で頻繁にコクピットが破れてパイロットがむき出しになるのに、コクピットの至近距離が爆発しても頭に包帯するだけで万事問題なしなのは、「気味が悪い」としか形容ができません。
この世界では、爆発=大した事ない、とでもいうのでしょうか。
夫妻ともども、バニング大尉に土下座して欲しいですね議長。
◇
ラグナロク作戦も妨害しようと企んでいるテロリストたちですが、一体ザフトが世界を征服して、何か不都合でもあるのでしょうか議長?
変態仮面のように世界をぶっ壊すなどという目的なら、テロリストが若者特有の反抗期のように社会に反発しようと何ら問題ないわけです。
しかし、世界を征服できる力を持つ組織が民衆を納得させられる理論で地球統一しても、皆が支持した結果でそうなるのですから、後に議長が錯乱したとしても、国が政策で決めたことに皆が賛同した結果で悪い方向に進んだのですから、賛同した本人たちは誰も文句が言えないのです。
一国や賛同国がそれで滅びても、それはそこの住む国民の問題です。
他国の人間が、それも国籍すら剥奪されているテロリストが、そこに住む国民が望んでもいないのにも拘らず、勝手に他国を侵犯することは決してすべきではないのです。
現在の戦争の戦略を総合的に見ると、議長は巧く外交政策で世界情勢をまとめ上げています。
ザフトが大幅に非難されるのは、先のコロニー落としテロを阻止できなかったミスだけでしょう。
つまり、客観的に世界を観察すると「この世界の人間は常識と行動の総てが狂っている」ですが、今のところ議長の行動はまともです。テロリストの存在しうる理由もありません。
議長が変態仮面化さえしなければ、この物語は終わるでしょう。
ですが、この物語の真の黒幕がそうはさせないでしょう。
その黒幕とは……
──夫妻です。
もう物語的には、一人の悪の親玉をでっち上げて、セイギノミカタ様に倒させるしかないのです。奴らの頭はそれくらいのことしか思い浮かばないでしょう。
議長はその悪の親玉の第一候補に上げられています。
このままでは最悪の場合、議長は夫妻に「変態仮面電波」で頭をやられてしまい、コロニー落としや戦争国の粛清、人体改造といった極端なことをやらされてしまい、テロリストたちに撃たれてしまいます。
どちらにしても、ろくな死に方をしないでしょう。よくて、格好つけての自爆でしょう。ラピュタの崩壊みたいに建物が崩れる中、駆けつけたタリア艦長と一緒に。
議長……。変態仮面電波に負けないでください。
夫妻の企む「プロジェクト変態仮面」の予兆も「議長の目がやけに細く描かれる」という風に現れてきています。
は!? まさかアスランは……
「俺はそれを【夫妻の所為だと思うんだ!!】」
「「え〜〜!?」」
と、言おうとしたのでは!?
さすがにレイが必死になってフォローしたのも頷けます。
どちらにしても、ヤバすぎですアスラン。
ザフト軍総参謀
萌えディネイター研究所所長 李 荒宗

当たり前のように生きているアスランとメイリン。
海中に落ちた二人を救助するには、ザフトの目を掻い潜っての水中作業が必要。しかも短時間で助けないとあっという間に溺死する。
でもそれを当たり前に行えるのが負債の加護を受けたものの運命…。
  
そしてザフトは聖帝様を捕獲するために出兵。何故かラクス様も、この戦いの後はオーブが狙われると張り切っていました。
だから…どこからその情報を入手したんですか。脳内補完はやめてください。
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