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ザフトと、一部連合から離脱した国々の軍がロゴスと聖帝様が立てこもる連合の拠点を包囲しています。
普通なら包囲される前に艦隊戦を挑むなりなんなり方法があるだろうに包囲されております。
しかも国力から考えると通常戦力も十分に残っており、まだまだ講和が結べる程度の戦闘も可能なはずです。でも包囲されてます。よほどザフトに手ひどくやられたか、戦力を分散配置でもしていたのでしょう……。
ここで戦記ものならパナマを占拠されて戦力の効果的な移動が不可能とか演出があるのですが、当然負債がそのような展開をおこなう事はないと。全て都合よく国力がまでが無視されます。

ここで何故か無意味にアホ毛とキラ2Pがくっついてしまいました………。
さすがアホ毛、絶好の機会主義者です。一番良い男が消えたとたんに次の男をゲットしました。このインスタントラーメンのように男女が簡単にくっ付くところは、まるでワゴンセールのエロゲを見ているかのようで笑いすらでてきます。
しかもアスランの事を勝手に裏切られただの喚いてけなしております。佐藤大輔風に言うならアホ毛は「女の腐ったような奴」といったところでしょうか(詳しくは名言のレッドサンブラッククロスを見てください)。そもそもアスランが君に対して何か言った事などないですよ。
 
ここでザフトの要求(ロゴスの引渡し)の制限時間内に連合が攻撃を開始。不意をつかれたザフトはそれなりの損害をだします。
そもそも戦争状態で相手の射程範囲でぼんやりしている方が悪いかと。だいたい停戦が交わされたわけでもないのに、勝手に要求に時間制限をつけたら攻撃を待ってもらえるなんて思っている方がどうかしています。国際法的にも連合の行為は何の問題もありません。
さらに戦術面でもう一つ。艦でのビームを使った迎撃はどうかと。確かに当たったら確実に迎撃が可能ですが、まず当たる事はありません。普通は実弾による中距離砲と迎撃ミサイル、そしてCIWSで迎撃する方がよいかと。確かに非常時にビームでの迎撃は心理的にしたくなるでしょうが、命中率を考えればエネルギーの無駄遣いといえるでしょう。

ミサイル攻撃の後は、MSの投入。
  
何故か生きていたスティング。機体は爆散し、落ちた先は敵地、そして体は傷を負っているでしょう。そこから敵の監視網を潜り抜けての逃避行……ゴキブリ並の生命力です。どうせ生きてった報われないだろうに。
さらに量産されていたデストロイが投入されます。まあコレは、兵器が成功したかはどうかは別として、あれだけの労力を(過去ログ参照)かけて作ったのですからある程度は量産した方が経済的でしょう。
  
デストロイの主砲正射から本格的な殴り合いが開始。
以前も言いましたが、デストロイよりも艦船の方が絶対的に有利です。デストロイの主砲はアホみたいな威力を発揮していますが、重量制限ある分だけ艦の方が高い威力の砲をつめます。これは戦艦大和の主砲が陸上兵器ではまず使用不可能な事を想像してもらえれば良いと思います。どうしても使いたいなら列車砲のように重量に対応する運用が必要になります。これも効率を考えると同じ予算で砲兵部隊を編成した方がよいと言えますが…。
つまりデストロイは海に浮かんでいる戦艦と海上で殴りあいは不利です。しかしここではデストロイの主砲が簡単に艦をなぎ払っています。おそらくよほど連合の技術力は進んでいるんでしょうね。だったらその砲を普通に戦艦に積んで使えと言いたいところですが。
  
 
ザフトの降下部隊を一瞬で破壊する連合の秘密兵器。
そもそも降下作戦は敵の警戒の薄い急所に奇襲をかけるのが本道です。いきなり敵の頭上に降りたら熱烈な歓迎をうけて大被害がうけます。その辺は揚陸作戦と一緒です。隊形も指揮も混乱するので被害が大きくなります。
歴史的に見ても成功した降下作戦といえば、ドイツによるエバン・ハマール要塞の攻略、ムッソリーニ救出などの隠密作戦です。大規模な正面への空挺作戦、たとえば連合によるマーケット・ガーデン作戦は大失敗しています。さらに言うなら空挺作戦は成功しても被害が大きくなります、ドイツのクレタ島攻略がその例です。
だいたい敵を包囲しているような状態でいきなり敵のど真ん中に味方を下ろしてどういった事をやらせるつもりだったのでしょう。素直に海から攻めればこんな事にならなかったものを…。だいたい大気圏外から攻撃すれば一番効率よく被害を与えら得たでしょうに。
そんな被害の原因はおそらくこの議長でしょう。
議長がこの場所にいる意味は確かにあります。普段は安全な場所に居る政治家が前線に出れば味方の士気は上がります。選挙にも有利でしょう。
しかしコイツが戦闘の指揮を取るのは問題です。たしかに戦争は政治に一部であり、政治家が口を出す必要はあります。しかしそれは実施段階まで及ぶものではありません。
そもそもその実施を任せるために高級仕官がいるのですから。それなのに戦争の素人の議長が(議長は科学者らしいから指揮の経験も無いでしょう)指揮をとる。
バカな奴ほど力量を弁えずになんでも自分でやりたがるって事でしょうか。賢いと思っているのは自分だけですよ、議長。
 
復活系のキャラやメカはあっという間にやられる。そのお約束のとおりあっという間にやられるデストロイ。何故かロクに防御シールドを使わなかったのが敗因でしょう。意地張らないで使えば良いのに…シールド。
さて、今回の問題シーンです。
アホ毛が突如MS隊の指揮を取り始めました。これは問題です。普通は部隊ってのはキチンとした指揮系統があろうだろうに、一度も顔をあわした事も無いだろうアホ毛が部隊の指揮。
ザフトでは指揮を取ると宣言すればそれで隊長になれるのでしょうか?だいたいいくら優秀といえどもアホ毛はまだまだ新人。歴戦のパイロットが多くいるだろうMS部隊に口をだせるとは思えません。
いくら赤服といっても所詮は学校内でのトップであって、歴戦のパイロット達から見ればひよこですよ。
さらに言うなら、この部隊が何を目的としているかです。今回の作戦ならMSの仕事には3つが考えれます。
「制空戦闘」「地上目標の破壊」「上陸ポイントの確保」の3つでしょうか。そしてこの部隊はそれぞれに装備が異なってきます。
制空戦闘部隊は当然敵飛行MSを破壊するのが目的なのでビームライフルやガトリングのような軽い武器がメインです
地上目標、例えばトーチカや塹壕、ミサイル基地などの破壊が目的ならロケット、対地ミサイル、ナパーム、ガトリングなどの面制圧兵器が主力です。とうぜんこのようなMSは重いので対MS戦では不利です。
上陸部隊は歩兵の支援が重要なので、歩兵の盾になる必要があります。飛行パックは必要ありません。火力は必要ですが。
しかしどうも見ている限りは出ているMSの装備が全部一緒なんですよね。さらに言うなら歩兵を乗せた揚陸艦もなし…。どうやって敵の要塞を制圧する気なんでしょう?MSじゃ要塞内部には入れませんよ……。
最後にいつものように所長からの考察を載せさてもらいます。
≪作戦進言案39 スティングに捧ぐ(真)≫
またかよ!!? スティ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ング!!
議長! またスティングが殺されてしまいました……。
まるでサウスパークのケニー級の酷い扱いです。まともな台詞さえ与えられなかったですし。
私には、「夫妻の人殺し〜♪」と儀礼的に言うことしかできません。
なんというか、冷静に観察してみれば、最初から物語にスティングとアウルはいらなかったのでは? と思わざるをえない状況です。
盗んだMSは雑魚に簡単な連携でぶっ壊されるくらいの性能しかなく、メインの物語の軸で唯一接点のある『ステラ篇』にも、記憶を消されて仲間との結束なしであり、周囲で飛び回る蚊ほどのことしかやっていません。
やはり、ステラを目立たせるために、最初からいなかったほうが物語がはっきりと盛り上がると思えてしまうのは悲しいですね……。
せめてスティングの最後は、ステラたちのことを思い出して特攻! くらいのことはして欲しかったです議長。
夫妻に運命(デスティニー)を握られてしまった漢の末路…………。
──議長。我々は、二度とこのような悲しい過ちを繰り返さぬように、『監督』、『シリーズ構成』、『脚本』の重要性を再認識し、その被害者であるスティングの死を胸に刻まないといけませんね。
「僕たちは、何をやっているんだろう……」
こんな終局の段階で、コリもせずにテロリストが馬鹿なことをほざいていましたが、テレビの前で固まっている視聴者の方が、「それはこっちの台詞だぁー!」と思わずツッコんでしまうようなことがないように……。
◇
対空用の固定マクロスキャノンみたいな素敵兵器が登場しましたが、なんというか……地上にいる兵士たちも蒸発や被爆してしまいそうですね……。爆散した機体も地表に落下してきそうですし、こんな危ない組織で働きたくはないですね、議長。
会戦時において、連合が会戦通知や最後通牒の期限を待たずして先制攻撃をしかけたことに文句を言っている人がいましたが、領海に艦隊を展開中なので、ザフトは既に作戦計画を発動しているのではないかと推測できます。連合との交渉期限も少なすぎであり、作戦も性急すぎるので、文句は言えないですね。
そんなことよりも、展開中の艦隊の制空権を確保しておらず、ミサイルにバカスカ撃沈させられていたのには唖然とさせられました。迂闊というよりも、常識がないですね。艦隊指令が自殺用の銃を咥えている光景が目に浮かんでしまいました。
それにしても、中々にミサイルの航続距離が長く、命中精度も高いですよ議長!
──この世界にもミサイルを使った戦争ができるのですね!?
ならば、MSの役割をミサイル迎撃機として使った方が効率的です。
フェイズシフト装甲を持つ機体には、ビームサーベルを先端に取り付けたミサイルを大量に発射することで、デストロイみたいな大型MA? は簡単に撃滅できます。
なぜこれまでミサイルを使わなかったのか? まったく理由が浮かびません。
この世界の科学者や兵器開発部門の人間は、天才なのか馬鹿なのか、一体どちらか問い詰めたい気持ちにさせられました。
それにしても、要塞攻略なのだから、量産型ブリッツガンダムステルスモード一機があれば、簡単にロゴス重鎮を暗殺できるのでは? という素朴な疑問は胸の中にしまっておきます……。
ザフトの科学は世界一〜〜! なのに……。
ザフト軍総参謀
萌えディネイター研究所所長 李 荒宗
俺が思うに、科学者や技術者は馬鹿であろうと思います。その理由は後日のミネルバについての考察で語らせてもらいます。
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