ガンダム種死レビュー第四話「星屑の戦場」
さて、前回ではMS2機しか出撃させて無いかと思ったら、赤ザクとインパルスの他にゲイツRを2機出撃させていました。
だからさ…汎用機であるザクと汎用機であるゲイツR…2種類搭載する必要はないだろう。整備とか予備部品備蓄大変なんだからさ。
無論、数的に大量配備されているんだったら別だろうけど…2機ずつじゃな……。そんなにMSに余裕が無いのか?
新設部隊だから補充の関係でMSが混成されているわけないに。政治的にも色々と利用できそうな部隊なんだからその辺気を使えよ……。
ただでさえ新旧機の世代交代期には混乱が付きまとうんだから………。


そんなミネルバMS部隊を待ち構える強盗犯3人組。なかなか気合が入っているようです。
持続するかどうかは別問題ですが。



彼らの元締めも戦闘態勢完了。アンカーで隕石に張り付いて円周運動するという荒技でミネルバの不意を突こう試みる。
これってアンカーの強度はもちろん大丈夫なように設計されているんだろうけど、隕石それ自体が壊れたら笑うしかないな。
あんな馬鹿デカイ戦艦支えられるんだから凄いもんだ。


さてそんなスゴイ戦艦を相手にするミネルバ。
その中では艦長の憂鬱を抱えながら政治家さん達がはらの読み合い(つーかザフトが一方的に手玉に取っている)中。
そこでクワトロ(ザフト議長)に正体を暴露されるという、ある意味ではガンダム史上これ以上無い屈辱にさらされたアスラン。
アスラン、ここでちょっと焦っていますが、ばれないとでも思っていたのでしょうか。
議長の息子という(政治家の中では)有名人のアスランなんだからばれて当然です。
クワトロは別にそれをどうこう言う気は無いと至ってフレンドリーな態度を取っていますが、腹の底はどうなんだか?
一応クワトロの話によるとアスランの立場は政治的に問題が無い(前議長の配慮)らしいが……。
軍事機密タップリの新型MSを持って軍を脱走して、さらに他国の戦争に介入、あげくに元いた軍に大して敵対、攻撃。
これ、常識的に考えたら銃殺10回してもまだ足りないくらいの大重罪だよな。アスラン、すねに傷だらけです。
クワトロが某凄腕の交渉人のように一手一手確実にアスラン(つーかオーブに対するカード)を追い詰めている可能性は大。
凄腕の交渉人
カガリ様に交渉のノウハウでもお教えてあげてください。

先ほどのMS部隊混成の問題………あんな心配しなくても雑魚は一瞬で撃墜されました。
これでミネルバの艦載機はめでたくザクとインパルスだけです。
今度はゲイツなんて持ってくるなよ!!MSの稼働率下げないでくれ!!

一方の変態仮面の部隊は統一されたMS(多分ダガーL。ジムキャノン2にあらず)を2機発進
ちなみに書きませんでしたが、この時点でミネルバの背後を取ってます。


攻撃を必死で迎撃、回避するミネルバ。
何だか操舵手が必死で舵を引っ張っているのが印象的です。舵って電子制御だから力込めても意味が無いような。
車のハンドル(あまり古くない奴)の事を思い浮かべて貰えれば分かってもらえると思います。
まあ演出って奴か。…気にすべき所は他に幾らでもあるだろうに。
そんなピンチなミネルバ。インパルスと赤ザクにメールを出しました。
運転中にメールを読むのは危険ですから絶対にやめておきましょう。もちろん電話もです。
迷惑メールに悩まされつつも戦闘を続ける赤ザク。ガイアガンダムを攻撃。
そして宇宙空間でゾイドに変形して地表を走って攻撃をかわすおっπ女の操縦するガイアガンダム。
これなら少ない燃料でも無補給で戦艦5隻を撃沈できますね。さらには通常のゾイドの3倍の速度で移動可能だ!!さあ彗星になれ!
地面を蹴った反作用で宇宙空間に吹っ飛ばされて走れないだって?はっは!そんなのは福田監督が後付で設定を考えてくれるから無問題だ!
「この泥棒がぁぁ!!」
ちょっと切れ気味な赤ザクパイロット(これからはロンゲの対としてアホ毛と呼ぼうと思います。)。
良いですね、こういう女の戦いって。台詞の泥棒が泥棒猫だったらもっと良いんですが。


アホ毛をイライラさせる原因の一つ(迷惑メール)を出したミネルバ。相変わらず防戦一方。
最終的に隕石の岩の中で生き埋めに。岩の落ち方が不自然な気がしたけど気にしないでおきます。

仕上げとばかりにMAで戦場へ飛び出す変態仮面2世。これで職場放棄は2度目です。
考えてみれば…権限が無いはずの操艦に口をだしたり(権限は艦長にあるはず…たぶん。変態仮面の権限は部隊の指揮あるはず)もしてるしな。
俺、軍人になったとしたら絶対にコイツの部下にはなりたくありません。ええ絶対に!!
例えどれだけ優秀でも仮面をつけて指揮をほっぽりだしたりするような奴の部下にはなりたくないよ。
戦争は個人的な道楽じゃねーんだぞ!!
それと変態仮面二世!自分の能力に自信があるのは結構だが、参謀くらい乗せた方がいいぞ!


ミネルバに残っていた唯一の艦載機、ロンゲの乗る白ザクが発進。
ロンゲ、なんつーか主人公キラ2Pカラーよりもずっと見せ場が多いです。



ロンゲ、大活躍。量産機パイロットの顔は適当です。





一方の地味で性格的にも全然親しみが持てない主人公(個人的主観)キラ2Pカラー。
ビームでコロニーの残骸をぶっ潰したり、アンバックとバーニアを利用して一瞬で180度回転したりとやりたい放題。
結果は全然出せませんでしたけど。。まあ180度回転(しかも2回)の加速で気絶しなかった所はスゴイですが。
同じ事をした偵察機(FAF制式採用多目的偵察機・FFRー31MR/Dスーパーシルフ)のパイロットは加速で気絶しました。
下手すりゃ内臓破裂しかねない衝撃でも大丈夫…さすがコーディネーターは丈夫だね!!大気圏突入したキラの例もある事だし。
……誰かビデオ見てパイロットにどれだけの加速が掛かったのか計算してくれないかな。
しかしあのビームランチャー。わざわざ連装にする必要があるの?


一方隕石に押し込められていたミネルバ、自爆同然の戦法(アスラン提案)で脱出には成功。

ばったばった薙ぎ倒される乗員の皆さん。こういう事態に備えて体を固定したり出来ないようです。南無ー。

食らえ!ミネルバ起死回生の一撃だ!!砲術長がいないのか地味な副艦長(俺は大好きだ〜!!)が号令!!

この事態に歯軋りする変態仮面二世と、変態如きを撃墜できないでいらつくロンゲ。
もうこいつ等が活躍していればキラ2Pカラーはいりませんね。

もともと強奪MSを持ち帰るのが任務(なんだよね?)だった変態仮面は撤退を指示。
なんかおっπ女のステラさんが妙に惚けた顔で信号弾を鑑賞。なんかとっても嬉しそう。
コレ見てると彼女が変態仮面に変な調教されているんじゃないかと………ごめんなさい。
でも仮面はロリコンの可能性が高いと……やめておきます。ロリコンは十字架です。
「貴様からロリコンを取ったら何が残る!?」
「全部残るわ!!」
突然家族計画のやりとりを思い出したよ(詳細いいかげんです)。

帰還してきたロンゲ、アホ毛、余り。そんな彼らにアホ毛の妹がアスランの正体を大暴露。
議長……もしくは艦長……色々と問題になるんだから艦橋の連中に箝口令を出しておこうよ!!
それに部外者が艦の危機を救ったなんて部下にばれたら、士気に関わるだろうに。
ちくしょう!!あの女(カガリ)のせいで俺の人生滅茶苦茶だ!!
そんな感じで落ち込むアスラン。久しぶりの戦闘で色々と思うところがあるようです。




…………ニコルは後何回死ねばいいんでしょう?富野ガンダムで、ララァの死が何度も思い返されはしたけど…ここまでは。
それとアスラン…あなたフレイと面識ありませんでしたよね?それ以前に死亡の現場に立ち会ってないし。



そんなアスランにロンゲ軍団乱入。コレ見てるとロンゲ、アホ毛、キラ2Pって身長差が殆ど無いんですね。
それとアホ毛妹のキャラがなんとなく分かってきました。その姉はアスランに色々と話しかける。この時アスランは自分の正体を認めず。
アホ毛、今までの話を見てても思いましたが、色々な意味で美味しいところを持っていくようです。ますますキラ2Pがいらんな。
ちなみにいらない奴は暴言吐いて退却しました。ホントに礼儀を知らん奴だ。

部屋に帰ったいらない奴。彼の傍らには妹の形見の携帯電話が。
ピ……ポ……パ……
葛城、オレだ。多分この話を聞いてる時は君に多大な迷惑をかけたあとだと思う。………済まない。
リっちゃんにもすまないと謝っといてくれ。
あと、迷惑ついでに、オレの育てていた花がある―オレの代わりに水をやってくれると嬉しい。
場所はシンジ君が知ってる。葛城、真実は君と共にある。迷わず進んでくれ。
もし…もう一度会えることがあったら
8年前に云えなかった言葉を云うよ……
じゃあ……
午後0時2分です
バカ………。
あんた……ホントにバカよ。
うぅ…………うぅ…
スイマセン……ちょっとやってみたかったんです。ホラ、ミサトさんが次回予告してるから……。
電話から再生されたメッセージはキラ2Pの妹の留守録メッセージでした。
妹失ったシスコンはロクな事をしないと相場が決まっていますから…これから奴がどう暴走していく楽しみです。
次回、ついにあいつ等が!!