Nジャマーについての考察

 

昨日の種死34話のレビューについて幾つかの感想を貰いました。ありがとうございます。
いや、本当にありがとうございます。正直いって感想貰わないとやってけません。

それはさておき、その中で特に多く意見を貰ったモノにNジャマーに関するものでした。
そこで今回はNじゃまーについて少々考えてみたいと思います。
これだと画像がないから楽ですし。……画像なくそうかな……これから。

 

さて、そもそもNジャマーとは何だかよくわからないけど、電波を遮断する、さらに核反応を抑えるとかいう物らしいですね。 コレはザフトが核兵器に対する報復として地球に打ち込んだとか。えげつない事しますよね。これだとテレビすら見れない状況になるわけですよ。
大衆が暴動を起こすキッカケになるのは情報の不足です。情報不足が不安を生んで暴徒を生み出すのです。考えようによってはこれ以上にはない民衆扇動兵器ですよ。
当然オンライン以外の通信も不可能になり、経済もガタガタ、あらゆる事に不備がでて、食糧自給率の低い国では餓死者の山が……。本当にえげつねーな…。素直に核兵器で報復された方がマシに思えてきます。
一応物語中では核エネルギーが使えないことによってエネルギー不足が問題になっただけのようですが……一体どうやればそのような事ができるか疑問ですよ。

それはさておき、このNジャマーを無効化するのがNジャマーキャンセラーです。
これを使用すれば核エネルギーが使用可能、さらに通信やレーダーも半径数キロの範囲で使用が可能になるようです。
御意見ありがとうございました。読者の皆様。

さて、ここで問題です。さきほども言ったとおりNジャマーは日常生活において非常に不便なものです。
当然コレを排除しようとの動きはでてくるはずです。コレに対して前作で

どこにどれだけ埋まっているかわからないのに掘り出しようがない

的な発言をどこかの可哀想な人が言っていました。たしか可哀想な人でしたが、なにぶん記憶が古いので間違ってたらごめんなさい。
ともかく掘り出すのは難しいようです。しかし、だからといって放置するわけにはいきません。

ここで発想の逆転をしてみましょう。掘り出すのが無理なら、無効化すればよい。
同じ方法を二度使っていけない事はない。

つまり、Nジャマーを散布したのと同じように、Nジャマーキャンセラーを大量散布すればよいのです。
Nジャマーの動力源が何かは知りませんが、あれだけの影響力をもっているのですから、エネルギー消費率は高いはずです。 そのバッテリー切れまでもつ程度にNジャマーキャンセラーを配置すれば通信の健全化を図れます。しかも別にNジャマーのように地中深く埋める必要はないのですから、散布にかかる費用も低いです。
そうは言っても、これには確かに予算が掛かるでしょう。手間も掛かるでしょう。しかし今まで大量に必要だった軍事費に比べれば微々たる物です。 しかも放っておく事のマイナスの方が多いのですから金を使う価値もあります。
更に言うなら、終戦における余剰人員の発生(工場縮小、兵役解除、軍への物資納入の縮小などによるリストラ)にも対応できます。 ここで発生した人員をNジャマーキャンセラー配布の人員として雇えば、一時的にとはいえ雇用が増えます。この間に別の手で対応策も考えられます。
こうしていればNジャマーは問題ない世界が作れるわけですが、どうもそのような兆候はなく、以前Nジャマーは猛威を振るっております。 まあ…この世界の政治家達の無能は今に始まった事なので何も言いませんが、Nジャマーの無力化は今後の急務なので何とかして欲しいものです。

しかしわからないのが、海上でもNジャマーは有効なのか?有効だとしたら水深どのくらいの地点までが有効なのか?まさか海に浮いてるのか?
海上で無線が使えないのは死活問題ですからこの辺りをしっかりと描写してもらいたいところです。

追加・Nジャマーは一個で世界全域を覆える出力を持っているそうなので海でも大丈夫なようです。
地球の丸みをどうやって克服しているのか設定考えた奴を正座させたい気持ちで一杯です。

撤退