結果発表

 

学校での地味でつまらない任務を終えた俺を、家で最初に出迎えてくれのは真琴だった。

今日は朝から警備のアルバイトに行っていたのだから、どうやら生きて帰ってくることに成功したらしい。

しばらく雑談に興じた後に、俺は本題たるアルバイトの件に話を踏み入れた。

「で、警備の仕事は、どうだったんだ」

「あ…うん……楽勝よ、あんなもん」

歯切れの悪い言葉。おそらく、それなりのアクシデント等があったんだろうな。

「おまえ、隠れて昼寝したり、落ちている本を読んで仕事をサボったんじゃないだろうなぁ」

「そんなことないわよぅ

 ちゃんと、侵入者を見つけたら、仲間を呼んで銃で撃ったり、

 メガネをかけた女の子がいたら見逃してあげたりしたもん」

「そう。頑張ったわね」

 …最初はともかく後のはどうだろう………。つうか…何?今日侵入者が来たわけ?

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