俺は栞とまたまた懲りずに一緒に公園に来ていた。
「せっかくだから雪合戦をしましょう」
栞がそう言って雪玉を作り始めた。そして俺もそれにつづく。
「祐一さん準備できましたか?」
栞が雪玉を投げてくる。俺はそれをローリングで避けながら隙を待つ。
攻撃がやんだ瞬間に主観でねらいをつけて雪玉をおもいっきり投げつける。そして雪玉は栞の顔面にモロ命中した。
「きゃ」
気絶ゲージが四分の一は削れた。このまま押し切るぞ。そう思ってそのまま攻撃続行。三発目があたったときに栞は転倒した。
だが気絶ゲージは残っている。俺は倒れている栞にとどめの一発を投げつける。そして栞の気絶ゲージはなくなった。
俺は気絶している栞に冷却スプレーをかけて強制的に目を覚まさせる。このままだとかぜ引くからな。
栞は目をさました。そして俺に言った第一声は…。
「倒れている人に投げるなんて酷いです。この人でなし!!」